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キュボロにも初心者の方から上級者の方まで多くの方が利用でき、頭脳を鍛えることができるブロック玩具になっています。空間認知能力や思考力、集中力を養うことができ、しかも、遊びながら子供の教育に役立てる良い機会です。
ピタゴラスイッチのような人気のおもちゃといえば、
を連想する人が多いかもしれません。
それらと少し似ているおもちゃに『キュボロ』という商品があります。こちらは、1985年に心身に障害のある子どもたちとソーシャルワーカーのトレーニングを受けたマティアス・エッター氏によってこの「キュボロ」は生まれました。
キュボロは、溝や穴が彫られた5cm角の立方体のキューブを組み合わせることで、上からビー玉を落としていき、そのビー玉の通路となるブロックキューブを組み合わせることによって、その通路を考えながら作っていく子供用の遊ぶおもちゃになっています。 このキュボロは、スイスのcuboro社が製造販売を担っており、キューブの素材は、スイスの天然ブナ材が使用されています。ブナ材は他の 資材に比べ重量に対する引っ張り強度に優れた特性があり、薬品処理や合板の接着・加工技術の向上によって近年需要が増えている注目の木材です。精密に加工されたキュボロのキューブは、その品質の高さから大人にも愛好者が多いことで知られています。
溝が掘られているブロックは、基本的に傾斜がついておらず、平行なのが特徴です。定期的に穴が開いているブロックを置いてビー玉を下に落とさないと、なかなかスピードが出ず、途中で止まってしまうこともあります。 ただビー玉が転がる道を作るだけでなく、スピードをいかに維持するかや、どこでビー玉を落とすかなど、考えるべきポイントが多いのが他のおもちゃにはない特徴のひとつです。
穴の空いたブロックを組み合わわせると、表からは見えない道を作ることができます。立方体のなかをビー玉がどう動くのかを予想して道を作る必要があり、自分の作った道を通って、ゴールの穴からビー玉が無事に出てきたときには、大きな達成感を得ることができます。 あの有名な将棋士の藤井聡太四段も幼少期の頃から、このキュボロを愛用されておいて、これで空間認識能力を身に付けたと言われています。頭の中で通路を描き、図形をかたどっていく能力が必要になってくるので、 想像力や空間認知力、論理的思考力そして集中力等様々な能力を鍛える効果も期待されています。 キュボロとクゴリーノは現在人気沸騰中で、在庫切れが相次いでいます。確実に手に入れたい場合は、予約販売にて申し込むようにしておきましょう。
キュボロのブロックは、ビー玉が転がる溝が掘られているものと、ビー玉を下に落とすために穴が開いているものの、大きく2種類にわけられます。
このクゴリーノもキュボロと同じ「キュボロ社」が作っているおもちゃです。ビー玉もブロックもキュボロと全く同じサイズですが、キューブ状のパーツの他に、長いレールパーツやカラフルなパーツなどが入っている点が異なります。
クゴリーノは、キュボロよりとっかかりやすく、積み木感覚で道を作ることができます。3歳頃から楽しく遊べるように設計されているので、キュボロの導入にもおすすめです。
そこで、このキュボロにも様々な商品が存在しています。
Cuboro(キュボロ)は、大きく分けて3つの種類があります。
その基本セットが、「クゴリーノ」「ベーシス」と「スタンダード」の3つです。この3つをベースに
このように、利用人数や難易度に応じて、基本セットをお選び頂くと上手に利用できます。又その他にも、キュボロでは追加セットがご用意されています。
等、様々な種類のものが存在しますので、そのキュボロ商品の代表的なものをいくつかご紹介致しましょう。
まず初めにご紹介するのが、キュボロの入門セットとして知られるクゴリーノ。基本の立方体パーツだけでなく、溝のついたレールや色つきのパーツも入っているので、ビー玉を転がす道の組み立てイメージがしやすい入門編です。玉が転がる道を作るのが難しい子供は、積み木遊びから始めてみてもいいかもしれませんね。又このクゴリーノの中にも追加セットとして、「ポップ」や「ヒット」等のセットも存在します。
続いて、「ポップ」は、クゴリーノの追加セットの一つ。その名の通りビー玉が、いくつかの立方体パーツに黒いゴムにはじまれバウンドする様子が見ていてとても楽しくなるセットです。飛距離を伸ばすための設置位置に頭が必要な構成になっており、新たな動きを加えたい方におすすめです。
「ヒット」は、ビー玉が下るのではなく、坂を登るという、逆の動きを楽しむことができるセットです。玉が反対側に落ちないようにしたりするために坂の角度等も調整が必要になり、その構成をするのに難易度も上がったセットです。
ベーシスは、「入門用」としてご利用下さい。5cm角ブロック×24個と、ビー玉5個入っています。
「キュボロスタンダード」は、54個の立方体パーツが入った大容量のセットになっています。スタンダードは、ベーシスの増量版で、基本的な構成は全く同じですが、ブロックの数量が54個と1.8倍入っています。ブロックの数が多いと、より高い位置からのコースが作れ、 構成の幅がぐっと広がる重要なパーツです。これ一箱で、様々なバリエーションの形を楽しむことができます。親子で楽しめるとても人気の商品となっています。
「プロフィ」には、「スタンダード」や「ベーシス」に入っている基本パーツのほか、カーブしたトンネルと溝が組み合わさった特殊追加パーツがセットになっています。これによって、より複雑なコースを作ることができるようになるので、キュボロの基本的な組み立てにはすっかり慣れたという上級者におすすめです。
コース全体を「頭の中で図形にする力」も必要になってくるので、数学的思考力を鍛えるにはうってつけです。
キュボロメトロを使うと、ビー玉がブロックのなかを通り、トンネルをくぐっていくような転がし方ができます。基本セットに入っているブロックは下方向に穴がカーブしていますが、このメトロは水平方向のカーブなので、トンネル内をぐるぐる回るようなコースを作れます。 加速パーツこそ入っていないものの、見えないコースを想像して作るので、出口からビー玉が出てきたときの達成感が大きいのが特徴です。
ムルティは、色々な仕掛けを楽しむ事ができる追加セットです。複雑なコース構成が組む事ができ、今までと比較すると、動きに不思議な動きと雰囲気を感じ、ムルティのセットを使うと、不思議な満足感が得られます。
2列走行です。 競争もできて、協力だってできます。2つのコースを合流させたり、また分岐させたり。 例えば2人で違う方向からコースを作り、合流させる。スタートは2つに分かれても、ゴール地点を1つにすると競争もできたり、協力してコースも作れます。
ブナの純真無垢材ブロックです。24個入りで、cuboroの土台として使う事ができ、ブロックの数が多いと、より高い位置からのコースが作れ、 構成の幅がぐっと広がる重要なパーツです。