ハリボー(HARIBO)の通販・個人輸入代行商品一覧

ハリボー概要

少し歯ごたえのある、かわいらしいクマの形で有名なハリボーグミは、日本でも、輸入食品店やバラエティショップで人気を博し、今ではスーパーマーケットやコンビニエンスストアでも見かけるようになりました。

グミキャンディの製造メーカーとして、なんと95年以上の歴史を持つハリボーのグミは、元ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世も賞賛し、かのアインシュタインも好んでよく食べていたというヨーロッパでは非常に有名で人気のあるお菓子です。

日本では、三菱食品が輸入販売を行っています。

ハリボー社のグミは他社のものと比べて少し硬めに作られている理由も、ハリボーのグミで子供のころから咀嚼力をおいしく鍛えることができるようにという創業者の知恵なのです。昔ヨーロッパでは固い食材を食べる習慣がほとんどありませんでした。

そのため、子供は咀嚼力を鍛えることなく大人になり、その多くが肥満をはじめとする様々な体の不調を抱えていました。ハリボーの創業者Hans Riegel(ハンス・リゲール)は、咀嚼と健康には密接な関係があると考え、よく噛むようにあえて硬いグミを作ることを思いついたのです。

実際に、よく咀嚼することでアゴを鍛えるだけでなく、唾液の分泌量を増やして免疫力を上げたり、骨粗しょう症を予防したり、肥満の防止や脳細胞の活性化などの多くの健康効果があることがわかってきました。ハリボー創業者のこの「健康のために咀嚼力を鍛える」という考えは理にかなっていたことがわかります。

おいしく咀嚼力を鍛えることができるハリボーグミは、健康にもよいお菓子として、小さな子供を持つ親たちに絶大な人気を誇っています。テレビを見ながら、勉強しながら、いつでもどこでも手軽においしく食べられるお菓子、それがハリボーグミです。

原材料

グルコースシロップ、砂糖、ゼラチン、ぶどう糖、酸類(クエン酸、リンゴ酸)、果汁(りんご、ストロベリー、ラズベリー、オレンジ、レモン)、キウイ、マンゴー、パッションフルーツ、アロニア、転化糖、酸味料、着色料(果実、葉緑素、クチナシ、フラボノイド)、香料、光沢剤

ハリボーのシリーズ

ハリボーグミには豊富なラインナップがあり、どれも人気のシリーズばかりです。

・ハリボー・ゴールドベア

ハリボーグミといったらコレ、クマの形でおなじみの5種類のフレーバーグミの詰め合わせです。フレーバーはパイナップル、オレンジ、レモン、ストロベリー、アップル、ラズベリーです。

・ハリボー・ハッピーコーラ

クマではなくコーラ瓶を模した形のコーラ味のグミです。

・ハリボー・グミ

様々なフレーバーのグミ、カエルを模したグミ、プレッツェルのグミ、日本ではタイヤ味として紹介され噂になったリコリス(甘草)のグミ、シーズンパッケージグミ(ハロウィンやクリスマス等)など、ゴールドベアやハッピーコーラ以外のグミや期間限定のグミを指します。

・マオアム

フルーツフレーバーのスティック状のソフトキャンディです。

メーカー情報

HARIBO(ハリボー)は、1920年にドイツで創業したグミキャンディメーカーです。ハリボーの名前は創業者Hans Riegel(ハンス)がドイツ西部にある都市Bonn(ボン)で会社を興したことから「Hans(ハンス)」「Riegel(リーゲル)」「Bonn(ボン)」の頭から2文字を取り命名されました。

ハリボーの創業者ハンスは、当時ヨーロッパで問題となっていた子供の咀嚼力不足を解消するためのお菓子として、程よく硬く、噛んで食べられるグミを開発しました。今ではハリボーのキャンディグミをはじめとする各製品は、世界100カ国以上で販売されており、世界最大のグミおよびゼリー製造会社となっています。

ドイツ国内に本社工場をはじめとする工場が5つ、他のヨーロッパ諸国に合わせて13の工場があり、営業所はヨーロッパほぼ全域の国とアメリカにあります。
ハリボーは「子供も大人も幸せにするお菓子」を謳い文句に商品を展開し、謳い文句の通り世界中で愛されています。

通販サイトとの比較

ドイツポーター以外のサイトでは、基本的にセット販売はありません。
Amazonでの購入は、2,000円以上の対象商品購入の場合に限り送料が無料です。1つだけ購入する場合は送料がかかりますので注意しましょう。
ハリボーは日本の三菱食品が輸入を取り扱っており、輸入数も多いためそれほどどのサイトで購入しても金額差はありません。

ドイツポーターでは個人輸入代行のため、会社として数多くのハリボー製品を輸入している場合と比べるとそこまでお安くはありませんが、日本ではなかなか手に入らないものや、価格が高い他のドイツ製品と一緒に注文できるのがメリットです。