NIVEA ドライコンフォートAnti-Transpirant 75ml × 4個セットの通販・個人輸入代行
Nivea Deo Cremeドライコンフォートプラスは、肌に潤いを与え、24時間汗を抑え、日中快適に乾いた肌を保ちます。アルコール、着色料、防腐剤なし。皮膚への安全性は皮膚科学的に確認されています。
成分
アクア、アルミニウムクロロハイドレート、セチルアルコール、ステアリン酸グリセリル、エチルヘキシルステアレート、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸PEG-40、香水、アルミニウムセスキクロロハイドレート、マグネシウムケイ酸アルミニウム、タブノキgratissimaオイル、三ナトリウムEDTA、リモネン、リナロール、α-isomethylのイオノン、ベンジルアルコール、ゲラニオール、シトロネロール、サリチル酸ベンジル、ヘキシルcinnamal、シトラール、フェニルMethylpropional、安息香酸ベンジル
ニベアについて
ニベアといえば青い缶入りの「ニベアクリーム」日本人にも馴染み深い、青い缶に入ったニベアクリーム。通称「青缶」とも呼ばれるそれを一度も使ったことがないという方は、実は少ないのではないでしょうか。フェイスクリームやハンドクリームなど幅広い年代の方がオールマイティーに使える万能スキンケアクリームは、昔から多くのご家庭の強い味方です。
近年はサビの冒頭部分に「守りたい」という歌詞を持つテーマソングを続けてCMに起用するなど話題性にも富み、これまで馴染みの薄かった若い世代への認知度も高まりつつあります。
そんなニベアクリームは「株式会社 花王」の製品として日本国内で広く知られているものの、実は花王オリジナルの製品ではなく、ドイツの「Beiersdorf(バイヤスドルフ)社」が生みの親なのです。
いわゆる日本の「青缶ニベア」はバイヤスドルフ社からの技術提携によって生まれ、販売は1968年にニベア発売元の日本法人「バイヤスドルフ・ホールディング・ジャパン」と花王が合弁出資して設立した合弁会社「ニベア花王」が行っています。
そして2018年現在、「青缶ニベア」は中・大という2サイズの缶入りクリームのほかに使いやすいチューブクリームとしても登場し、家族みんなで使えるスキンケアアイテムとして今なお日本中で愛され続けています。
Beiersdorf(バイヤスドルフ)社とは
バイヤスドルフ社の歴史は、1882年にハンブルクの教会近くにある小さな薬局で始まりました。1900年に開発された乳化剤「Eucerit」を元に多目的クリームの開発を始め、その11年後の1911年、ついに全世界で愛されるニベアクリームが誕生します。現在、バイヤスドルフ社は北米やヨーロッパ、アジアなど世界中に160社以上の子会社を展開し、従業員数は17,000人以上にものぼります。
「NIVEA(ニベア)」ブランド以外にも「Eucerin(ユーセリン)」、「La Prairie(ラ・プレリー)」などの人気ブランドを抱え、日本国内でも多くのファンを獲得しています。